2022年 11月 13日 (日曜日)

.学校: 震災時避難所運営訓練

　根岸地区の避難所運営訓練が実施され，私も「施設管理者」という立場で参加させていただきました。
　各地域からの避難，被害状況の報告，把握，避難時の集団生活のための組織立ち上げまでを，シナリオに沿って訓練。その後は3グループ（100㎥タンクからの飲料水確保，仮設トイレ設置，発電＆照明確保）に分かれた実地訓練を行いました。
　市の危機管理課と地域担当職員，上下水道局の方も駆けつけてくださり，大変充実した訓練となりました。

● 防災関連の過去記事
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=44655&caldate=2022-9-30&schid=30&block=0
 
掲示者: | 2022年 11月 13日 (日曜日) 12時18分

2023年 11月 27日 (月曜日)

.学校: 人形劇団ひとみ座「銭天堂」〜芸術鑑賞会（11/24）

　我々アラ還世代にとって「ひとみ座」といえば，「ひよっこりひょうたん島」「ネコジャラ市の１１人」……。ど真ん中で視ていました。いまでも私たちの中のどこかには，あの世界がずっとあるのだろうな……。
　人形劇を体育館でどんな風に上演するのだろう。会場に行ってみると……。
体育館のステージとは別に特設ステージが設営され，そこには別世界が展開しており……。
　お話の中身はネタバレになってしまうので内緒ですが，児童の皆さん，演者の皆さんと一体になって，「銭天堂」の世界を楽しんでいました。素敵な時間をいただき，ありがとうございました。

●人形劇団ひとみ座
https://hitomiza.com/
 
掲示者: | 2023年 11月 27日 (月曜日) 9時26分

2019年 11月 19日 (火曜日)

.学校: 人にやさしく〜４年生、視覚障碍者から学ぶ〜

　横須賀市のボランティアセンターの職員の方々と、子どもの頃から視力に辛さを感じていた講師の方に、視覚障害の実際の悩みや苦労、そしてそれを支える人たちの工夫についてお話を伺いました。
　視覚障害では、町を歩くときの段差や障害物がいかに怖いものかを伺いました。また、その一方で最近話題になっているパラリンピックの種目などから、視力が厳しくても楽しめるスポーツについても知ることができました。また、体育館に段差を付けた道を用意して、そこを手を取りながら介助するこつについても、体験を通して学びました。
　人々がともに安心して暮らせる社会とはどのようなものか、子ども達なりに思いを寄せることができました。
  
掲示者: | 2019年 11月 19日 (火曜日) 14時24分

2020年 9月 3日 (木曜日)

.学校: 人との礼儀〜豊かなコミュニケーション〜

　夏休みに何をしましたか？英語の表現に親しみながら夏休みの思い出をお互いに出し合う学習です。出かけたこと、経験したこと、食べたものなど、それぞれをペアで話し合っていきました。それを聞いて、さらに友達の経験を聞いて感心したこと驚いたことも報告しました。
　「犬を買いに行きました。千葉まで・・・」なんてことも聞いて思わず笑みがこぼれます。
　ここでもう一つの学びに、相手への感謝・礼儀があります。気持ちをことばにする、心を伝える。日本語でも英語でも大切な、ことばを通じた豊かなコミュニケーションを広げていくことを願っています。
　英語専科の先生から、大切にしたいことば　Thank you．　See　you．の振り返りがありました。話を伝えるとともに、アイコンタクトでこころも伝える瞬間をみんなで創り上げていきましょう。
  
掲示者: | 2020年 9月 3日 (木曜日) 12時29分

2014年 1月 8日 (水曜日)

.学校: 身近な「馬（午）」のこと、やっぱり「初め」は素晴らしい・・・

冬休みが終わり、今日から学校が再開しました。体育館での朝会では２週間ぶりにみんなの元気な顔がそろいました。今年は馬どしということで子どもたちにも「年男・年女」がいるわけで、（２００２年生まれ）今の５年生と６年生にいます。馬は昔の「午」で表されることとこの「午」は今もいろいろな所に使われているということを話しました。例えば時刻では「午」は１１：００〜１３：００頃を表すそうです。ですから、「正午」はお昼の１２時、それより前を「午前」、それより後を「午後」といいます。また、方角で言えば「午」は南を表し、南北に向かう地球の線を「子午線」とも言います。そうして見るといろいろな所に「午」が見えるかもしれません。「一年の計は元旦にあり」という言葉もあり、最初の「初」のつく言葉はたくさんあります。「初詣」「初雪」「書き初め」など、何か元気が出る言葉が多いです。初めということは、人間にとってとても大切なことかもしれません。是非、この一年の初めの時に「目標」を持ちたいものです。学校の前の歩道橋の改修工事が昨年末に終わりました。ペンキも塗り替えられました。やはり新しくなるということは気持ちのよいものですね。また、新たな一年が始まります。どうか宜しくお願いします。そして、素晴らしい一年になることを願っています。（写真は平成２６年最初の朝会の様子とリニューアルされた学校前の歩道橋の様子です。）
  
掲示者: | 2014年 1月 8日 (水曜日) 17時34分

2011年 4月 11日 (月曜日)

.学校: 進級おめでとうございます！

４月に入り、ようやくハナモモの花が咲き始めました。
新学年になり、子どもたちの表情もぐっと引きしまったように感じます。
明日はいよいよ新１年生との対面式です。
楽しみですね！
掲示者: | 2011年 4月 11日 (月曜日) 16時31分

2018年 4月 17日 (火曜日)

.学校: 進級の頑張る気持ち

　教室の廊下に進級後はじめの国語の学習で取り組んだ、詩の視写が掲示されました。どの子も新学期を迎えた自分の意気込みが文字に込められています。
 
掲示者: | 2018年 4月 17日 (火曜日) 9時19分

2024年 3月 13日 (水曜日)

.学校: 小学校最後の〜おいしい給食

　６年生にとっては，今日が小学校最後の給食となりました。調理員さんたちが学校で調理してくださるのも今日がラスト。
配膳の手際よさは6年生ならでは，ですが，最後の一食を皆さん，とっても愛おしそうに味わっていました。
　毎年恒例の「すだちゼリー」（言うまでもなく，スダチを“巣立ち”にかけています）も提供。日本の，横須賀の学校給食ってステキだよなぁ……，とあらためて思いまた。
　TVドラマや映画になるのが，よくわかります。

●おいしい給食
https://oishi-kyushoku3-movie.com/
 
掲示者: | 2024年 3月 13日 (水曜日) 13時07分

2022年 11月 16日 (水曜日)

.学校: 小さな秋祭り〜地域行事，少しずつ再開

　関係の方から，ご案内をいただきました。
　第8波が懸念されるさなかですが，コロナ禍下で中断されていた地域行事が少しずつ再開しています。本校児童の皆さんも主催者側として参画しているようです。
　健康に留意しながら参加できるとよいな，と思います。


●大津諏訪神社HP
https://www.otsusuwajinja.jp/
 
掲示者: | 2022年 11月 16日 (水曜日) 11時52分

2023年 11月 1日 (水曜日)

.学校: 小中一貫の日〜今年度2回目

　横須賀市では年に3回，標記の日を設けて，小中学校合同の研修会を行っています。
　今年度2回目の今日は中学校の授業参観。小学校の先生たちから見ると，卒業後の子供たちがどんな風に中学校生活を送っているのか，中学校の先生方に迷惑かけていないか……?!　というあたりが一大関心事になるのですが，本当に大切なことは，小中9年間の学びの系統性や連続性，円滑な接続についてちゃんと考える，ということです。例えば，こんな感じ↓

『横須賀市教育振興基本計画』
２　事業
事業18　小中一貫教育の推進（教育政策課 教育指導課）
小中学校の教職員が「学びの系統性・連続性」を重視して、義務教育９年間で中学校ブロックの子どもを育てるという意識を醸成し、児童生徒の発達の段階を踏まえた指導を行うため、子どもや地域の実態を基にした共通の教育方針の設定など、協働して教育の充実を図ります。

　なので，授業参観の一番の目的は卒業後の児童の学びの様子をちゃんと見て，そこから逆算して小学校での学習のありようをきちんと考えることにある，ということになります。

●過去の一貫の日
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=46469&caldate=2023-5-31&schid=30&block=0
 
掲示者: | 2023年 11月 1日 (水曜日) 13時04分

2019年 10月 30日 (水曜日)

.学校: 小中の学びを〜中学校からの授業参観〜

　小中一貫教育に関する授業研究を実施しました。学区の大津中学校の先生方による、本校の授業参観では、全校のクラスが一斉に授業を公開しました。
　日常からの望ましい環境改善を目指して、ユニバーサルデザインの視点を大切にしながら授業を展開しました。視覚化を図ったり、ペアやグループ学習で主体的な活動を取り入れたり、説明する活動を通して深い学びを追究したりしています。授業後の振り返りでは、小学校、中学校それぞれの視点から、つながりのある教育を目指して、職員で熱心に協議を交わしました。これからも子どもたちのために、授業改善、適切な環境づくりに取り組んでまいります。
  
掲示者: | 2019年 10月 30日 (水曜日) 8時09分

2020年 9月 30日 (水曜日)

.学校: 上手にまげて針金アート〜５年生図工〜

　子ども達の自由な発想と創造力が広がる図工。５年生は針金を使って様々な作品づくりに取り組みました。
　巨大なタワーや乗り物にしたり、生き物や動きを表現したり、あるいは素材そのものの特性を生かして、入れ物やアクセサリーの飾りに仕上げたりしていました。
　それを廊下に展示して、ミニ作品展を実施中。子ども同士鑑賞しあって、よいところを見つけ合いました。
  
掲示者: | 2020年 9月 30日 (水曜日) 13時36分

2021年 2月 18日 (木曜日)

.学校: 上手に入るかな〜作って遊ぼう〜

　低学年の生活科では、様々な遊びに親しんでいます。
めんこやコマ、缶ぽっくりに竹馬、羽根つき、凧揚げなどなど。初めて挑戦するものは、興味いっぱいですが、そこはこれらの遊びの難しさに悪戦苦闘しています。
　中には、得意な子どももいて、たちまちみんなのあこがれのヒーローのような存在に大変身していました。
　けん玉でも、何度も玉を引っ張り上げますが、膝を使い、受け皿を微妙に下げるあの感覚を習得することにも苦労していました。
　そんな中、手つくりのけん玉を作ってみました。カップの大きさも数も、ひもの長さも自由です。これだと自分にぴったりのけん玉が出来上がります。上手に入った時の嬉しさで笑顔があふれていました。
  
掲示者: | 2021年 2月 18日 (木曜日) 12時54分

2022年 3月 9日 (水曜日)

.学校: 上手に切れるかな

　恐る恐る出したカッターナイフの刃。２年生の教室では、厚紙に切れ目を入れて、窓のように開くことができるように切れ目を入れる練習を行いました。とは言っても、はさみは使っていてもナイフのような文房具は初めての子ども達がたくさんいました。
　とがった先の切れる向きが違う方を向いたまま、紙の上に刃先が滑っていく子供も。刃先でものが切れていくという感覚をつかむのは難しいものです。見ている方がはらはらどきどきします。　　　　　　　　
　刃物は扱う機会がめっきり少ない子ども達ゆえ、しっかりと使い方を習得してほしいと思います。それが本当のけが防止に結び付くからです。

  
掲示者: | 2022年 3月 9日 (水曜日) 16時34分

2023年 6月 1日 (木曜日)

.学校: 情報教育研修〜GIGAスクとclassroom

　任意参加型の研修会を行いました。お題は次の二つ。
�� GIGAスクール構想のおさらい
　GIGAってどういう意味?／なぜ今ICT活用なの？／本校としての活用の進め方
�� classroomの使い方
　活用頻度が高いのは「オクリンク」でも「ドリルパーク」でもなく，「classroom」／【実習】「トピック」と「資料」を活用してみましょう！／授業の振り返りや課題の割り当て，提出，採点もお手の物！……

どんな授業ができるか……お楽しみに！

● 過去の研修会〜カフートで４択問題づくり
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=45629&caldate=2023-1-31&schid=30&block=0

Classroom の概要〜Google公式サイト
https://support.google.com/edu/classroom/answer/6020279?hl=ja
 
掲示者: | 2023年 6月 1日 (木曜日) 13時56分

2019年 11月 25日 (月曜日)

.学校: 障がいについて考える〜４年点字体験〜

　福祉について学習を深めている４年生。今回は、点字の体験を通して、視覚障碍のことを考えていきました。横須賀市のボランティアセンターから講師をお招きしてお話を伺いました。
　専用の点字盤を使って、小さな穴にピンを突き刺していきます。点字用紙にはきれいな凹凸ができて、文字となります。「が」など濁点がつく文字は、まず濁点だということが先に分かるようにします。そうでないと、「か」と読んだ文字をあとから「が」だと認識する手間をはぶくためだそうです。
　実際に自分の名前を打ってみました。貴重な経験ができた点字の学習でした。
  
掲示者: | 2019年 11月 25日 (月曜日) 13時08分